最近、「7つの習慣」(スティーブン・R. コヴィー)を読んで、いろいろと感銘を受けています。
この書籍で印象深かったのが、第1の習慣である「主体性を発揮する」の中で紹介されている「関心の輪、影響の輪」です。

7つの習慣

amazon.comより画像を参照

刺激-反応モデル

7つの習慣」でコヴィー氏は、内から外に向かって成功していくと説いています。
内とは私的な内面の成功、外とは公的な成功のことです。
最初の私的な成功へと導く第一の習慣は、自らの「主体性を発揮する」ことだと説いています。

第一の習慣では、外からの刺激があったときに、「刺激に反応するだけの人(反応的な人)」と、「刺激に対して”選択の自由”を使うことのできる人(主体的な人)」の2つに分けています。

この「選択の自由」の中でも、「自覚」を促すためには、自身の持つ「関心のない領域、関心の輪、影響の輪」を明確に知ることが必要です。

関心のない領域、関心の輪、影響の輪

コヴィー氏は、主体性を持って行動するためには、時間やエネルギーを集中させているところを知ることが重要だと言っています。
私たちの認識は、下の図のように、情報に気づいても関心を持たない「関心のない領域」、家族や健康、仕事など関心を持つ「関心の輪」、更に関心を持ち影響力をコントロールできる「影響の輪」の3つの領域に分かれています。

主体的な生き方、反応的な生き方、自己中心の生き方

更に、コヴィー氏は、関心の輪と影響力の輪への集中度合いによって、その人の生き方を分けています。

主体的な人は、自らのコントロールできる領域である「影響の輪」に集中することで、積極的なエネルギーを生み出し、やがては影響の輪を拡大していきます。

一方で、反応的な人は、自らコントロールできない関心の輪に集中することで、消極的なエネルギーを生み出し、やがては影響の輪を小さくしていきます。

更に、自己中心な人は、自分の解決できる問題すら無視してしまい、関心の輪と影響の輪が逆転してしまっています。

関心の輪、影響の輪を知って

冒頭で書いたように、私は「7つの習慣」をとても刺激的に読んでいます。

書籍を読む前の私は、関心のない領域、関心の輪、影響の輪という考え方を持っていませんでした。
そして、書籍の第一の習慣「主体性を発揮する」を読んだ後、自身を振り返ると、多くのケースで「反応的な生き方」や「自己中心な生き方」をしていることにも気が付きました。
これらの気づきは、青天霹靂ともいうべきものでした。
最近は、こういった「反応的な生き方」や「自己中心な生き方」をしていた部分を、少しずつ「主体的な生き方」にしようと模索を始めています。

 

ここまでお付き合いされた方は、自らを振り返ってみて、いかがでしょうか?
主体的な生き方ができていますか?
なかには、反応的な生き方や、自己中心の生き方をしている方もいらっしゃるかもしれません。
もし「主体的な生き方ができていない」と感じた方は、私と一緒に「7つの習慣」の習慣化を一つずつ目指していきませんか?


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布能 弘一
千葉県柏市に在住の中小企業診断士。 WebやWindowsなどアプリケーション開発やインフラ環境の構築を担当。登録後、経営に関する各種執筆や、IoT・売上などのセミナー、商業やサービス業の経営支援などに従事しています。 理念は「三方よしの企業を増やす」
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