あれ、みつかっちゃった。
ご挨拶
どうも、ぱくです。
30代独身男性、中小企業診断士です。
中小企業診断士に合格後、タキ○ロとかで1年間活動してきましたが、
このたびFYSの活動に巻き込まれお誘いいただき、
こうして記事を書くことになりました。
本ブログのスタンスと私のスタンス
本ブログは基本的に「経営者」や「部門長」など、
ある程度、年次や権限の高い方をターゲットに、記事を配信する方針です。
(以下、このターゲットを「経営層」と表現します。)
私も、いままでそれなりに、経営層の面々と折衝してきましたので、
そのときに感じたよしなしごとを、例によってマターリマターリとお届けする予定です。
タイトルに込めた意味
さて、タイトルですが。
タ○プロ時代と(ほぼ)同様にしているものの、その真意は結構変わっております。
以下その説明をば。
個人ブログの方では以前触れたのですが、
かつて私は、「論理(ロジック)は感情に勝てない」と
タカをくくっていた時期がありました。
ドが付く理系人間のくせして、論理をある意味で低く見ていたんですね。
でもね、最近ようやく気づいたんです。
「論理は感情に勝てないかもしれないが、
感情は論理がなければ長続きしない」
…これ、一応自分で気づいたんですよ?
(似たようなことなら誰かが言ってるかもしれないですけど)
論理(ロジック)と感情の関係は、「上下関係」ではなく、「共存関係」…
「両輪となり”人間の営み”を前進させていくパートナーの関係」と確信するに至りました。
所信表明
さて、学生時代にどっぷりと論理の世界で学び、
社会に出てからは理不尽な感情にさらされ続け、
ついに論理(ロジック)と感情の関係を確信するに至った自分が、
これから中小企業診断士として為すべきことは何か?
それは、
論理と感情をいい感じにブレンドした、いわば知的な根性論でもって、
経営層が抱える、様々な問題の”ホント(真)の原因“をあぶり出す
語り部になることではないだろうか?
…そんなところに思いが至り、
この記事のタイトルを「真・知的根性論」とした訳であります(注1)。
ええっとね…言いにくいんだけどね…
…とまあ、なんだか小難しいことを書いていますが、纏めますと、
ターゲット以外は今までと何も変わりません(滝汗)
ひょっとしたらターゲットすら変わらないかもしれません。
ズコーヽ(・ω・)/
えーっと。まあ、コンゴトモヨロシク。
<注>
1、・・・ね?いちおうちゃんと理由があるんですよ。考えるのがめんどくさいから、ではありませんヨ?
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ぱ く
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