「GWだから」っつって慌ててどっかに出かけるような、
時流に流される人間にはなりたくないんだ。

どこ行っても混んでるしさ…

はじめに

毎度おなじみ、ぱくでございます。

世の中はすっかり初夏の陽気でございます。
新年度も本格スタートと言ったところでしょうか。

みなさまにとって素晴らしい1年間でありますように。

さて今日は、「”自分が無価値だと思っている部下”を鼓舞したい」方にお届けしたい記事でございます。

なんとも中二病、ないし宗教っぽいタイトルではありますが、成長志向が少しでもある人なら、誰しも自分に問うたことがあるはずです。

「一体自分の提供できる価値とは何か?」と。

特に社会人2~3年目くらいの方はたいてい、この問に対して、まごついてしまうでしょうね。

…さりとて、ワタクシ、「人には絶対に何かしらの価値がある」と断言いたします。

(実は)ぱくもまごまごしている

以下ちょっと身内の話で恐縮ですが。

中小企業診断士の資格取得者の中には、独立志向の人が結構います。

ところが、そこそこ難関な試験を突破し、
「さあ独立しようと思えばできるぞ」、
という段になって、多くの人がハタと気づくのです、

「あれ? オレ(注1)、人にコンサルできるような”価値”って持ち合わせてたっけ?」

そんな感じでマゴつく→やっぱり企業内で頑張ろう…のコンボ。

診断士業界の”あるある”です。

診断士に限らず、独立を考えた人ならきっと共感いただけると思います。

そもそも「価値」ってなんでしょう

「価値」を辞書でひくと、
「どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。」とあります。

これ、注目すべきは「誰にとって」というのが明記されていないことだと思います。対象が任意なんですよね。

歴史を紐解けば、かつて金銀比価問題みたいな話もあったわけですが、物事の「価値」というものは時代や対象によって様々に変化し得るのです。(注2)

これをさっきの「診断士の独立話」に当てはめてみるとですね。

例えば、

「自分は某大企業でウン十年サラリーマンをやってきただけ。
コンサルなんぞで提供できる価値は持ち合わせていない

という自己評価をお持ちの人がいたとします。

でもね。少なくともワタシなんかは、

 

「(ウン十年も大企業でサラリーマンやってきた…?)
ちょっとその話、詳しく聞かせてください!!

…こうなります。

だってワタシは、ウン十年もサラリーマンを経験してないから。

・一つの会社にとどまり続けられる忍耐力
・大企業における人間関係の構築方法
・出世競争に生き残る術(リストラに合わない方法?)
などなど…

気になりますよ。いやほんとに。

「価値の宝石箱やないか~!」って彦摩呂さんもびっくりです

「価値」は人の数だけ存在する

上記は単に社会人経験だけの話ですが。

これが「業界」とか「業務経験」とか言う切り方になれば、なおのこと皆さん何かしらご経験のはずで、その経験に価値がないなんて、ありえません。

さらに言えば、仕事の経験でなくてもいい。
「離婚」とか「自己破産」とかの人生ハードモードなご経験でもいいと思うんです。(注3)

いずれにせよ、誰しもが何かしらワタシなんかよりもずっと、「リアルに語れる経験」をお持ちのはずです。

そして、そんな経験談を聞きたい人は、必ず世の中の何処かにいる。

その「誰か」にとっては、そんな「リアルに語れる経験」は、間違いなく「価値」あるものなのです。

貴方にはその「価値」があるから

そんなわけで、貴方に「自分にいまいち自信が持てない」部下がいたとしても

「貴方(上司)にできない、何かしらの価値をもっている」

と解するべきであって、そうすると自然と鼓舞するメッセージも湧いてくるんじゃないかなぁと。

そんなことを思った次第です。

おわりに

<今日の名言>

「ものごとの価値は、「ほしいと思う側」と「売りたいと思う側」、
すなわち需要と配給の心理状態が一致したときに決まるものです。」
(「痛快!新しい金融学」より)

いまいち自分に自身が持てない人には、自分の中に眠っている「価値」について、
棚卸しを勧めてみると良いのかもしれませんね。(注4)

では、また。


<注>

1、各自好きな一人称に置き換えてください。女性の方は「ワタシ」など。。。

2、私はいつも、「価値観は相対的なもの」と自戒しています。例えば世の中の殆どの人にとっては、ベイスターズの勝ち負けはどうでもいいものでしょうが、私にとっては宗教に近いものがあります。

3、ただし人に語れるようになるまで、ご自身の中で咀嚼は必要でしょうが…

4、転職活動するときによくやるやつですね。。。なおその結果として部下に出て行かれたとしても当方は責任を負いかねます

 


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ぱ く

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「世界中がハッピーであるために、とりあえず自分の目の届く範囲を全員ハッピーにしよう」…と今日も諸々ワルダクミしています。 以後よしなに!