ありがたいことに、職業柄、多くの企業経営者様とお話をする機会を頂いております。
多くの経営者様は前向きな夢をお持ちで、「数年内に、こんな事業を実現したいんだ」、「これくらいの規模・売上を実現するんだ」などと、熱っぽく語ってくださり、お聞きしている私もおおいに刺激を受けますし、こちらまで元気になることができ、なんだかとても嬉しくなります。
経営者様の想いは・・・
ただ、そのようなアツいお話に続いて、「従業員が、もっと意識をもって仕事してくれるといいんだけどね~」といったお話をされる経営者様も多くいらっしゃいます。
「与えられた仕事を指示どおりこなすだけでなく、もっと主体的に動いてくれると、私(経営者様)も従業員にもっと大きい仕事を任せられるのに」、「従業員に経営者感覚を身に着けてもらい、コスト意識をもって仕事をしてもらいたい」等、従業員に対し様々な希望・想いをお持ちです。
従業員の気持ちは・・・
では、従業員の皆様は、どうでしょうか。
私は、従業員側の立場で仕事をすることも多くあります。
そこで、従業員の方とお話をするのですが、「自分の成し遂げた仕事を評価してもらえていない」、「軽んじられている気がする」といった不満を根底に感じることが多くあります。
なぜ、このようなことになるのでしょうか。
社内コミュニケーションって、とっても大切
「人財」育成のためには従業員の適正な配置・評価や能力開発、報酬等の要素はとても重要ですが、それらの大前提として、経営者様と従業員の間で、経営理念や想いは共有されているでしょうか。想いや気持ちは一方通行・あるいはご自身の胸のなかに仕舞いっぱなしになっていないでしょうか。
理念や想いを共有するには、社内コミュニケーションはとても重要ですが、このコミュニケーションに、どれほど意識を向けられているでしょうか。
想いや気持ちが従業員に伝わらない、とお悩みの経営者様、是非、御社での社内コミュニケーションの在り方を見直してみませんか。
これまでとは異なった観点からコミュニケーションの在り方を見直すためには、御社の外からの声を取り入れることも有効です。
よろしければ、我々にお手伝いさせてください。貴方、そして貴方の大切な会社と従業員のために、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。
mas
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